LIVE/EVENT

2025 04 01

ふたりオケ 2ndアルバム発売記念ツアー

 

  

 ヴォーカリスト伊藤大輔とベーシスト岸徹至によるユニット「ふたりオケ」のライブが熊本CIBにて初開催!

伊藤大輔(Vo)/
いわゆる歌詞の乗った歌、スキャットなどの器楽的唱法、その両方の側面から”声”を扱う歌い手。

エフェクターとマイク1本でのパーフォーマンス、“Voice Solo”をライフワークとしている。
使用するエフェクター“LINE6 DL4”を扱う日本人唯一の歌い手として活動が認められ、2022年、YAMAHA社から公式アーティストモニターに認定される。
同年、全都道府県を回るツアーを開始。丸の内コットンクラブにて、佐藤竹善(Sing Like Talking)・Shiho(ex Fried Pride)の2人をゲストに迎え、千秋楽を完売御礼にて終える。

2015年より、アカペラグループ”鱧人-HamojiN-”に参加。
その他複数のユニットで並行して活動し、年間200本を超える公演を日本各地でコンスタントに行う。

近年はスイス、マレーシア、香港、台湾、韓国などのジャズフェスティバルやアカペラフェスティバルへの招聘も続き、海外にも活動の幅を広げる。

2018年11月に、Dave Grusin Big Band Japan Tourの歌い手として抜擢され、Blue Note Tokyo 3daysを含む10日間のツアーに参加する。
2020年12月には、MISIA “So Special Christmas Tour”に参加。

2020年のコロナ禍より、“歌い手向上委員会”と称して、自身も含めた歌い手の能力向上を目的としたオンラインレッスンを始め、対面のレッスンも含め、現在も続けている。

岸徹至(Ba)/
12歳からフレンチホルンを吹き始める。

高校入学と同時に新日本フィルハーモニー交響楽団・井手詩朗氏にフレンチホルンの指導を受ける。同時にロックにも興味を持ち始め、独学でエレキベースを始める。

武蔵野音楽大学音楽学部器楽科ホルン専攻入学。

この頃から徐々にジャズに興味を持ち始める。入学直後、洗足学園にジャズを専門に扱うコースが新設されることを知り、洗足学園音楽科ジャズ専攻に入学。納浩一氏に師事、ウッドベースを始める。

卒業後すぐにシンガーソングライターの山本達彦のツアーに参加。プロとしての活動を始める。ジャズコンテストでは2000年度浅草ジャズコンテスト金賞受賞、2001年度横浜ジャズプロムナードコンペティションのグランプリを受賞。

ジャズのライブハウスでの演奏、ミュージカルでの演奏、レコーディング等の演奏活動を行いつつ自身のバンド“strandbeest” “ふたりオケ”の活動を行う。

中村真、平田フミト、佐山雅弘、守屋純子、宇関陽一、庵原良司、則竹裕之、多田誠司、宮地傑、三木俊夫、天野丘、jammin`Zeb、山本達彦、中島啓江、秋川雅史、SILVA他、多くのミュージシャンと共演、薫陶を受ける。

2007年からは「ペテン師と詐欺師」「ミス・サイゴン」「ジェーン・エア」「パイレートクイーン」「キャンディード」「ライオンキング」「レ・ミゼラブル」といったミュージカルでも演奏を始める。2015年の「スパマロット」2017年の「戸惑いの惑星」ではチューバの持ち代えにもチャレンジした。

2009年には自身初となる「ソロベースコンサート」を開催。好評を博す。10年目となった2019年にはソロベースのCD

〝10 Pieces for solo bass 〜ソロベースの為の10の小品〜〟を発売。決してジャンルにとらわれる事無くエレキベースとウッドベースを最大限に活用した幅広い音楽活動を目指して現在も精進中。

チケットの予約、お問い合わせ先/Restaurant Bar CIB
Tel.096-355-1001 Mail/mail@cib-co.jp

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