ジャズドラマー、ソングライター /榊 孝仁 (さかき たかひと )
1981年福岡県出身。9歳でドラムを始め、15歳でN.Yへ渡米 。
Max Roach(ds)、Herbie Hancock(p)、Eveliyn Blakey(vo)氏らとの出会いで音楽の道に進むことを決意する。
その後数々の大会で受賞し、演奏活動を続けながら作曲活動も開始。
現在まで、オリジナルアルバム、「Message」「Message Ⅱ」「Message Ⅲ The Live in TOKYO」をリリース。
さらにK、チャン・グンソク、平原綾香、美川憲一など第一線で活躍している数々のアーティストとの共演、サポートとして多数のTV番組に出演。
その他、TVCMにも多数出演しており多方面でも活躍の場を広げている。
また、文化芸術事業、周年パーティー、イベント企画・制作も行なっており、ドラム教室、子ども向けワークショップ、アウトリーチ事業、慰問演奏など様々な施設やイベントでの生演奏も勢力的に行っている。
これらの経験を経て、2012年Music Office SAKAKIを設立。
近年では、ジャズレーベル「Qazz」から4枚のアルバムに参加。
また、国内にとどまらず発展途上国(カンボジア等)で子ども向けワークショップや訪問演奏も勢力的に行なっている。
CMでは「KDDI」「強炭酸水クオス」「米焼酎たる繊月」「麦焼酎くろうま」作曲演奏出演など。
2019年8月~「強炭酸水KUOS」のブランドアンバサダーに就任。
ピアニスト 作編曲家/阿部 篤志(あべ あつし)
大学は法学部に進むが独学でピアノを始め在学中にプロの道へ。自身の演奏活動の他、舞台音楽の作曲や音楽監督、テレビ・ラジオへの出演等活動の幅を広げる。
近年は東儀秀樹・古澤巌・cobaのTFC全国ツアー&ワールドツアーに於いてバンドマスターを務めた。葉加瀬太郎・NAOTO・石川綾子・ジョン健ヌッツォ・森山良子・一青窈・石丸幹二・河村隆一・MayJ・カルメンマキ・宮川彬良・日野皓正等共演者は多数。
舞台ではダンサー森山開次「TSUBASA」池袋芸術劇場主宰「チェーホフ?!」や「障子の国のティンカーベル」の音楽監督、岸恵子・松坂慶子・仲代達矢の朗読劇、兵庫県立芸術センタープロデュース「レイモンド・カーヴァ―の世界」の音楽監督&作曲演奏等。
CMでは「白松が最中」「三昭堂」作曲演奏など。
2022年【第94回アカデミー賞 国際長編映画賞 】「ドライブ・マイ・カー」でピアノで参加。
JAZZが基礎にあるが多くの音楽経験から、そのサウンドはふくよかでありながら斬新さと憑依的な一面も持つ。音楽から景色が浮かび上がるような情緒的なピアノ。音楽の流れ、人の心の繊細な動きに寄り添う魅力もある。世界の平和を願い心に響く音楽を届けている。今秋ピアノトリオのアルバムをリリース。
※このライブは、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、行政のガイドラインに基づき、予防対策を実施して開催致します。ご来場の皆様にもマスク着用・検温・手指消毒等のご協力を宜しくお願い申し上げます。
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