
1983年わたしは俳優を目指し上京した。幾つかの劇団のオーディションを受け全て落ちていた。
翌年最後の望みをかけてワハハ本舗の面接を受けた。
稽古場では柴田理恵がお茶を出してくれた。
久本雅美は毛玉付きのセーターを着て文庫本を読んでいた。
芝居もダンスも何も出来ない…藁にもすがる思いでわたしは嘘をついた!
「明日は面白いです!」「明日は面白いので入団させて下さい!」土下座した記憶がある…。
ー顔が面白いので合格です…あれから40年以上も過ぎている。
次回のライブは、歌を織り交ぜながらの物語の会になりそうです。
まだなりそうなだけです…いや!なりそうな気配がします。
わたしの開けっ放しの人生の扉をご覧にいらして下さい。
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