2020 7/16 Thu
19:30〜
静岡県出身。1956年に新人ジャズピアニストとして華々しくデビュー。数々の著明なバンドに在籍し、日本を代表するプレーヤーと共演、歌謡界でも作曲、編曲面で高い評価を得、
「フランシーヌの場合」でコロムビア・ゴールデンディスク賞を受賞。またピアノ演奏家として発表したアルバムは200枚以上あり、彼ならではの驚異的な記録を現在も伸ばしている。
1971年東京キューバンボーイズのコンサートマスター兼アレンジャーとして参加。1979年演奏旅行でキューバに訪問、カストロ首相も絶賛した。またテディのラテンピアノによる「ロシア民謡」がアメリカで大ヒットした。彼は日本のラテン音楽界に大きく貢献した一人と言える。
彼の感情的な綺麗で繊細なテクニックを評して「日本のカーメンキャバレロ」と人々は呼び、ダイナミックな迫力と繊細なピアノタッチを評して「鍵盤の魔術師」と言われる。現在も熊本を拠点に活躍中!