3月28日(土) さようなら「どん底」
CIBのアンクルうっちーの嫁の実家であります、上の裏通りの「大衆酒蔵 どん底」が30年の歴史に終止符を打つ事になりました。1979年4月1日に義父が、いわゆる脱サラで「どん底」を引き継いでからちょうど30年。義父も70歳となり、区切りのよいところで暖簾をたたむ事を決意したようです。
「どん底」という名前と、最近では見られない昔ながらのレトロな大衆居酒屋の雰囲気を自然にかもし出していた店には、沢山の熱烈な老若男女の顧客がおり、「俺たちの行く所がなくなる」と閉店延期を願う声も出ておりましたが、惜しまれながらも、今日で今日で閉店となりました。長い間、お疲れさまでした。
今夜のライブは京都からのジャズ・ピアニスト京極雪之介さん。力強く、そして繊細な京極さんの演奏が今夜もファンを魅了していました。
本日、お誕生日のサキさん。同伴の男性から彼女の為に「エリーゼのために」を京極さんに弾いて下さいとリクエストされ、うっちーも「チョット京極さんのジャズピアノとはジャンルが違うかな?」と思ったんですが、さすが、京極さん、SATOKOマネージャーによる「Happy Birthday」のあと、即興ジャズアレンジで「エリーゼのために」を弾いて頂いたんですが、お客様はお話に夢中で・・・・・・暫くしてから「エリーゼのためには弾いてもらえなかったんですね」・・・・・うっちーも京極さんもチョット寂しかったデス
でも、お誕生日おめでと~ッ
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