「路傍の石」

栃木県出身の作家、山本有三の小説「路傍の石」は、1930~1940年代における、日中戦争、太平洋戦争の真っ只中にあり、個人の尊厳は否定され、お国の為、戦争に勝つ為にとの理由で、人の生命がいとも軽く扱われた時代の作品であり、極貧の家に生れた主人公・愛川吾一少年は、貧しさゆえに幼くして奉公に出され、やがて母親の死を期に、ただ一人上京し、苦労の末、見習いを経て文選工となってゆく。厳しい境遇におかれながらも純真さを失わず、経済的にも精神的にも自立した人間になろうと努力する吾一少年のひたむきな姿を描いた小説ですが、その中でこんな一節があります。

「たった一人しかいない自分を、たった一度しかない一生を、本当に生かさなかったら、人間 生まれてきた甲斐がないじゃないか」

 自分の人生を大切にするということは、それそのものが周りの人、家族や友人をも大切にすること、自分を祖末に扱うことは周りの人の人生を疎かにすることなんだと、主人公の吾一少年に諭した言葉です。

 なるほど、諭される言葉でありますが、CIBのアンクルうっちー、この宴会シーズンに於いて、店内では何の役にも立たず、あっちに行っては邪魔になり、こっちに来ても邪魔になる・・・まるで「道端の石」であります。「路傍の石」と「道端の石」・・・・同じようなものですが、全然違いますね。トホホ・・・

 

 てなわけで、二の丸公園の木々の葉も色付き、そして落ち始めました。いよいよ「冬」であります。

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 今夜もいろんなグループのお客様が来店して下さったのですが、アンクルうっちー、事務所で給料の準備やら、溜まったブログの整理で忙しく、写真が撮れませんでした。今夜のLiveは、まさに美女のDUO!であります。熊本在住のシンガー・CORINNA(コリーナ)&ピアニスト・MIKI LISA。はっきり言って「最高!」であります。

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